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半月続く猛暑、韓国・慶山で最高気温40.3度を記録

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2016.08.14 12:07
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先月末から始まった猛暑はさらに激しくなっている。

韓国全土にわたり猛暑警報・猛暑注意報が3日間にわたり発効中の13日、慶尚北道慶山市河陽邑(キョンサンブクド・キョンサンシ・ハヤンウプ)では無人気象観測装備(AWS)で測定した最高気温が前日と同じ40.3度を記録した。非公式記録だがこの夏に入り全国最高の気温だ。公式の過去最高気温である1942年8月に大邱(テグ)で記録した40.0度を超えた。公式測定値でもこの日慶尚北道永川(ヨンチョン)が39.6度、浦項(ポハン)と慶州(キョンジュ)が39.3度、慶尚南道陜川(ハプチョン)が39.2度まで上昇し、ソウルも35.1度まで上がった。

 
韓国気象庁は「14日は大気が不安定で中部地方と慶尚北道北部に昼から夜にかけてにわか雨が降る所がある。ソウルを含む京畿道(キョンギド)北部と江原道(カンウォンド)嶺西(ヨンソ)北部では14日明け方から朝にかけて雨が降る所もある」と予報した。

15日には湖南(ホナム)、西海岸で朝の一時、江原道内陸部と嶺南(ヨンナム)内陸部では午後から夜にかけてにわか雨が降る所がある。東風の影響で江原道東海岸は午前に、嶺南東海岸には午後に雨が降る所がある見通しだ。

気象庁関係者は「14日に中部地方の一部と慶尚北道北部に雨が降り、一時的に日中の気温は33度前後に低くなるが、15日からは東風が吹き西側地域を中心に昼間の気温が再び35度前後まで上がり猛暑が続くだろう」と話した。週末の20日を前後しソウルの日中の気温は30度前後に下がり猛暑も弱まる見通しだ。(中央SUNDAY第492号)



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