北朝鮮テレビ、文大統領「90度お辞儀」報道…「しばらく語られるだろう」

北朝鮮テレビ、文大統領「90度お辞儀」報道…「しばらく語られるだろう」

2018年09月20日14時49分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  北朝鮮朝鮮中央テレビが韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の訪朝日程を25分かけて詳しく報じた。特に、文大統領が平壌(ピョンヤン)市民たちに対して腰を曲げて挨拶する様子は3回以上放送した。

  朝鮮中央テレビは文大統領の訪朝翌日である19日に関連のニュースを詳しく報じた。平壌順安(スナン)空港で文大統領を待つ北朝鮮首脳部の様子から「大統領閣下」と優遇する儀仗隊査閲の様子、21発の礼砲もそのまま放送した。

  文大統領が平壌市民に対して腰を90度曲げて深々とお辞儀をする姿は3回以上伝えた。平壌順安空港で出迎えに集まった市民に挨拶する姿、平壌大劇場では2階観覧席から1階に向かって腰を曲げて挨拶する姿などが大きく取り上げられた。

  文大統領は19日午後、平壌綾羅島(ヌンラド)5・1競技場で開かれた集団体操『輝く祖国』を観覧した後、演説をした当時も、15万人の観衆の前で腰を曲げる挨拶をした。

  文大統領のこのような「90度挨拶」は北朝鮮住民に大きな影響を与えるものと予想される。

  脱北者で仁川(インチョン)大学北東アジア国際通商学部のチュ・スンヒョン招へい教授は、CBSのラジオ番組『時事ジョッキー チョン・グァンヨンです』とのインタビューで「北朝鮮で90度挨拶は首領だけにする挨拶」とし「大韓民国大統領が北朝鮮住民に対して90度の挨拶をしたというだけでもその影響は非常に大きく、北朝鮮住民たちの間でしばらく語られるだろう」と分析した。
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