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Sechs Kiesが新曲…タブロのプロデュースによる軽快な『SAD SONG』

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2017.04.24 07:28
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Sechs Kies(ジェクスキス)が新曲で歌手タブロと再びタッグを組んだ。

22日、YGエンターテインメントは、デビュー20周年を迎えて4月28日に複数の新曲が含まれた記念アルバムを発表する5人組グループSechs Kies(ジェクスキス)の1曲目の新曲名を公開した。

 
タイトル曲の題名は『SAD SONG(悲しい歌)』で、昨年16年ぶりにリリースしてチャート1位をさらった『THREE WORDS』の作詞作曲に参加したタブロと音楽プロデューサーのFUTURE BOUNCE(フューチャーバウンス)がプロデュースを手がけている。

YG関係者は「『SAD SONG』というタイトルだけを聞くと、どこか悲しい歌詞のバラードソングのようだが、実際は正反対」として「Sechs KiesがYGに移籍してから初めてリリースする軽快なリズムの楽曲で、これ以上悲しい歌を聞きたくないという内容のリズミカルでスピーディなナンバー」と説明した。

引き続き「Sechs Kiesは音楽番組でのステージ披露に向けて、最近『SAD SONG』の振りつけ練習に集中している」とし「メンバーは、歌は悲しくないが体がついていかなくて悲しいと言いながら、YGの振付け師を困らせている」と伝えた。

Sechs Kiesは昨年、『THREE WORDS』でシングルのみを発表したが、今回のアルバムはダブルタイトル曲としてリリースする予定だ。

現在、プロモーションビデオ2本の編集まで全て完了した状態で、28日の発売日程に向けて順調に準備が進んでいる。

YGはSechs Kiesを所属アーティストに迎えてまだ日は浅い。だが、2017年がメンバーとファンとって大きな意味を持つ年であることをよく知っているため、写真展示会やファンミーティング、大規模コンサートなど20周年に関連したさまざまなイベントを体系的に準備中だ。

Sechs Kiesは「20周年は大きな意味のある年だが、過去を記念するよりもSechs Kiesがさらに飛躍していける年になるように最善の努力を尽くしたい」と意欲を示した。

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