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韓国中高生の給食メニュー選好度分析…「キムチ満足度は42%止まり」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.05.15 17:43
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「タッカルビ(鶏肉)・ソーセージは好き、たくあん・ホウレンソウは嫌い」。学校の給食メニューに対する韓国中高生の反応だ。個別アンケート調査をしたわけではない。ツイッターに表れた学校の給食に対する感情をビッグデータで分析した結果だ。

韓国科学技術情報研究院(KISTI)が今年1-4月、学校の給食に関する約1500万件のコメントを調査した結果、給食のメニューに対する選好度はこのように表れたと14日、明らかにした。

 
例えば「フィッシュフライが生臭い」「もやしだらけの麺料理」 「トック(雑煮)ではなく小麦粉汁」などツイッターに残した給食に対する評価を独自で製作したビッグデータシステムで分析した。

これによると、生徒は肉類(64.51%)の料理に対して満足度が高かった。タッカルビ・ソーセージ・カルビ・チキンなどだ。ただ、肉類でもコプチャン・ユッケジャン・スンデ・カンプンギ(辛味鶏唐揚)などには否定的な反応が多かった。

魚(38.57%)・野菜(37.63%)料理は全般的に選好度が低かった。魚ではエビ・ツナ・イカ、野菜ではジャガイモ・サツマイモ・サラダが好まれた。しかしイワシ・フィッシュフライ・サバとたくあん・キャベツ・もやしなどは嫌いな食べ物に選ばれた。特に、給食メニューに必ず出てくるキムチに対する満足度は41.96%にすぎなかった。

給食に対する不満要因は「味」(39%)、「アレルギー・好き嫌いなど個人の好み」(33%)が多かった。「メニューが少ない」(9%)、「食材の品質」(8%)、「衛生状態」(4%)という反応もあった。

従来の個別アンケート調査方式では正確な満足度および不満原因を把握しにくいという点でビッグデータを活用したといいうのがKISTIの説明だ。KISTIのファン・ミョングォン研究員は「肉類に対する選好度が全般的に高いが、スタイル管理・ダイエットなどの理由で嫌いな生徒も少なくない」とし「全般的に生徒個人の好みを考慮しない画一的な献立に対する不満が多い」と話した。KISTIは食品栄養学科の教授とともに今回の調査結果を分析し、味と栄養・健康をともに考慮した推薦給食メニューを開発する予定だ。

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