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「日本通」駐日英国大使も安倍首相に反省求める

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.02.05 08:46
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「日本通」で知られるティモシー・ヒッチンズ駐日英国大使(52)が、日本の安倍晋三政権に過去の歴史に対する反省を促した。

ヒッチンズ大使は3日、東京で時事通信の内外情勢調査会が主催した講演会で、日本の過去の歴史認識問題に関して「過去の過ちを挽回する最善の方法は、犯した誤りを認めて、より良い未来を積極的に構築すること」と話した。昨年12月26日の安倍首相の靖国神社参拝に関しても「(米国など)同盟国と協力して解決する側に進まなくてはいけないだけに慎重な姿勢で臨むことを望む」と注文した。参拝直後、駐日米国大使館と米国政府が「失望した」という声明を発表したのに続き、日本に友好的立場を取ってきた英国の大使までが安倍政権の靖国参拝に批判的見解を出したのだ。

 
ヒッチンズ大使はケンブリッジ大学卒業後1983年に外務部に入り、85年から91年まで日本に赴任した。流ちょうな日本語力で大使館内でも通訳担当として活動した。2012年末に駐日大使として赴任して以降、ツイッターに日本語で文を掲載している。先月15日には「今、ソウルにいます。どのように韓日関係の改善に貢献できるか韓国の友人らと話を交わしています」という文も載せていた。ヒッチンズ大使はこの日の講演で「英国は東アジア地域の不安定を助長する行動を憂慮している」として「(韓日および日中)両国が揺らぐ時は、各自の主張を繰り返すのではなく未来のための千載一遇の機会を準備すべきだ」と強調した。

一方、日本の公営放送NHKの籾井勝人会長が「慰安婦はどこの国にでもあった」などの妄言をしたのに続き、NHK最高意志決定機構である経営委員会の百田尚樹委員が、東京戦犯裁判と南京大虐殺を否定する発言をした。百田委員は3日「米国の原爆投下は大虐殺であり、東京裁判はそれをもみ消すためのものだった」「蒋介石は日本が南京大虐殺を犯したと宣伝したが、世界各国は無視した。そんなことがなかったためだ」などの発言をした。彼は神風特攻隊を扱った小説『永遠の0』を書いた日本文化界の代表的な右翼作家で安倍首相が昨年11月にNHK経営委員に任命した。

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    2014.02.05 08:46
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    ティモシー・ヒッチンズ駐日英国大使(52)。
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