<韓国の自殺防止取り組み>漢江の橋の上の「命の電話」…彼らはなぐさめて欲しかった(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.10.22 10:33
「リンリーン」。10日午後8時16分。ソウル梨花洞(イファドン)の「命の電話」事務室で電話のベルが静寂を破った。「もしもし、命の電話です」。受話器を取るやいなや、10代と思われる青少年の泣き声がもれてきた。「友だちが、ここが自殺しやすいって」。一瞬、肝が冷えた。電話をかけてきた場所は麻浦(マポ)大橋の南端。本当に飛び降りるのはでないかという恐れが出てきた。
「そう。実際に麻浦大橋に来てみてどんな感じですか? 一度周囲を見回してみてください」。(相談員)