韓国人「困った時に頼る人いない」…OECD加盟国のうち最下位
ⓒ 中央日報日本語版2015.06.04 13:56
韓国は経済協力開発機構(OECD)加盟国のうち、困難に直面した時に助けを求められる人がいると答えた人の比率が最も低いことが分かった。
3日(現地時間)、OECDが加盟国34カ国とロシア、ブラジルなどを対象にした「より良い人生指数(Better Life Index)」2015年版のデータによると、韓国は11の細部評価部門のうち「社会とのつながり(Social Connections)」で調査対象国36カ国のうち最下位を記録した。