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【コラム】日本の独島歪曲手法=保坂祐二教授(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.04.21 16:59
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独島の勉強をしながら私が抱いた確信は、日本の学者や日本政府は独島に関するある事実を根拠に論理を立て始めるが、最後まで真実を追求せず、途中で日本に有利な方向に歪曲させる手法を使うという点だ。 100%の真実のうち日本は50%までは出すが、残りの50%は日本に不利なものが多いため、真相追求を放棄し、歪曲論理を構築する手法を使うのだ。

このため私は本の中に掲載された資料の原本を探す方法で勉強を進めた。 原本資料を見ると、本に掲載された内容以外の部分も見ることができ、より詳細な事実が分かった。 このように原本資料を見ながら、私は独島が確実に韓国領土だという結論に到達した。

 
ところがある日、私は偶然、日本のほとんどの古地図に独島が描かれていないことを知った。 それは2005年2月であり、ちょうど島根県が「竹島の日」を制定する直前だった。 私は日本の古地図の中に、特に日本の公式地図にも独島が描かれていなかった事実を本で公開し、それを契機に独島研究者として知られ始めた。

光復(解放)前、朝鮮総督府は朝鮮用の歴史教科書を制作し、日本の神が新羅に降臨し、朝鮮地方に恩恵を催したなどと歪曲教育を行った。 日本の歴史歪曲は遡ると、伽耶や百済が亡びて日本に多くの王族が渡った頃に始まった。 日本の最も古い歴史書物『古事記』『日本書紀』自体が、かなり歪曲が多いものと知られている。 日本の指導者は自分の身分を隠蔽したり、政治的な目的がある場合は歴史の歪曲をはばからなかった。 今日、日本はまた歴史を歪曲させる方針を立てた。 これに対して韓国は強硬な対応よりも正確に対応しなければならないだろう。

保坂祐二世宗(セジョン)大教授・日本学


【コラム】日本の独島歪曲手法(1)

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