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韓中通貨スワップ延長、両国関係改善に向けた「黒猫白猫」なるか(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.13 16:00
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韓国銀行と中国人民銀行が13日、韓中通貨スワップ延長契約を締結したことを受け、ぎくしゃくした韓中関係の突破口になるのではないかとして関心が集中している。高高度ミサイル防衛(THAAD)体系問題で両国の葛藤が最悪のピークを迎えた状況で、THAADが別の経済懸案まで支配するような事態は避けようとする意志を示したのではないかとの分析が出ながらだ。実用主義を強調する意味で、「白猫であれ黒猫であれ、ネズミを捕るのが良い猫である」と語ったトウ小平の「黒猫白猫論」の趣旨だ。

(1)首脳会談に弾みつくか

 
韓国政府は今月18日の中国共産党大会を基点に、韓中首脳会談の推進などで関係回復を試みている。10日、盧英敏(ノ・ヨンミン)新任駐中韓国大使は北京首都空港に到着した後、記者団に会い「THAADによって触発された現在の葛藤について、このまま進むべきではないと考える」とし「THAAD問題によって両国の経済関係が現在のまま続くのは望ましくないとの認識が両国双方で大きくなっていると信じている」と述べた。続いて「結局、解決の糸口は首脳会談を通じて引き出されるものと考える」と強調した。これに先立ち先月27日、文正仁(ムン・ジョンイン)大統領統一外交安保特別補佐官も「韓中関係が年末前には緩和する」としながら「年末あたりになれば韓中首脳会談が開催されて、韓中協力を通じて北核問題解決のための新たな試みがあるだろう」と明らかにした。

外交界ではTHAADによる葛藤が1年半以上持続していて、来年2月に開催される平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)の習近平主席の訪韓のためにも、それまでに文在寅(ムン・ジェイン)大統領の訪中が実現するのが望ましいとみている。平昌に次いで2022年には北京で冬季五輪が開かれるが、2016年8月ブラジルのリオデジャネイ五輪の閉幕式では安倍晋三首相が人気ゲームキャラクターのスーパーマリオに扮して登場し、2020年東京五輪開催を華やかに紹介した。


韓中通貨スワップ延長、両国関係改善に向けた「黒猫白猫」なるか(2)

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