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【コラム】日本の独島歪曲手法=保坂祐二教授(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.04.21 16:59
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最近、独島(ドクト、日本名・竹島)問題で騒がしくなっている。 私は1995年に韓国の大学で講義を始めたが、当時、学生から「独島はどの国の領土だと思いますか」という質問を何度も受けた。 当時、独島について詳しく知らなかったため、学生の質問に答えられるように独島に関する勉強を始めた。

日本側の本に掲載された「八道総図」(1531)を初めて見て、于山島(ウサンド=独島)が鬱陵島の西側に描かれているのを見て疑問を感じた。 「独島は鬱陵島の東側にあるべきだが…」と思ったからだ。 そして日本側が韓国の官撰書『新増東国輿地勝覧』(1531)の付図である「八道総図」を取り上げながら、「韓国人が独島をよく知らなかった証拠」として扱っていることを知った。

 
私は「八道総図」が制作された時代、日本の地図はどういうものだったのか調べた。 日本全図として8世紀から16世紀まで使われた地図は「行基図」だ。 しかし「行基図」は現在の日本の姿とは違って、あたかも日本列島が化け物のように描かれている。 16世紀の「行基図」を見ると、北側と南側には実際に存在しない架空の大陸までが描かれている。 こうした地図と比較すると、韓国の「八道総図」に一抹の問題があったとしても、日本の「行基図」よりもはるかに正確な地図だというのは一目瞭然だった。 私は日本が「八道総図」を論じる前に、同じ時代の日本地図をまず論じるべきだと考えた。


【コラム】日本の独島歪曲手法(2)

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