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「私のワーゲンに問題はないか」出庫直前の契約解約相次ぐ=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.10.01 09:32
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フォルクスワーゲン問題が韓国の輸入車市場を占領したドイツ車全般に拡散している。フォルクスワーゲンと同じくディーゼル車で人気を呼んでいるベンツ、BMW、アウディのドイツ車ビッグスリーも影響を受けないか神経を尖らせている。30日現在、自動車同好会の掲示板には「ドイツ車全体を信頼できない」というコメントが相次いでいる。

大林(テリム)大学のキム・ピルス教授(自動車学)は「排出ガス不正のあった準中型車のゴルフ、中型車のパサートはドイツ車の技術力の象徴だっただけに、ドイツ車を買おうとする消費者の購入心理全般に否定的な影響を及ぼすだろう」と予想する。

 
輸入車業界の「慢性病」と指摘されたアフターサービス、高金利ローン問題も再びふくらんだ。過去より改善されたといっても国産車に比べアフターサービスの対応が遅く、部品費用は最大で10倍に達する。最近フェイスブックをはじめとするソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)ではベンツ「Sクラス」の購入者がエンジンが停止する現象に対する不満を代理店に数回指摘したが対応しないため不満の表示としてゴルフクラブで車を破壊した事例が話題になった。亜州自動車大学のコ・グァンホ教授(自動車学)は「韓国の消費者は輸入車ブランドのイメージひとつであらゆることを甘受してきた。アフタサービス問題をはじめこれまで積もってきた不満は多いが、ブランドイメージまで損なわれたため単純にフォルクスワーゲンだけでなく輸入車全般に対する不信につながるだろう」と話す。

輸入車が韓国の自動車販売台数で占める割合は2005年の3%から今年1~8月には16%まで急成長した。ドイツ車は輸入車でも極めて人気が高い。輸入車のうちドイツ車が占める割合は同じ期間に46%から69%に増加した。これまでホームグラウンドを奪われ縮こまっていた現代・起亜自動車が市場を反転させる契機になるかも注目される。漢陽大学のソンウ・ミョンホ教授(未来自動車工学)は「世界1位でも信頼に問題を起こせば一発で吹き飛ぶ。韓国の自動車業界も信頼を基に革新しなければならない」と話した。


「私のワーゲンに問題はないか」出庫直前の契約解約相次ぐ=韓国(1)

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