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「韓国のデザインは詩」 イタリアの観客が感嘆(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.11.08 16:24
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テレビプロデューサーのフィブレさんはグラフィックデザイナー、キム・ドヒョンさん、チョンジンヨルさんのグラフィックイメージ、ハ・ジュンスさんの映像作品について「韓国の都市風景と音、そして考えをうまく表している。 別々の作品だが、一編のドキュメンタリーを見たような感じ」と語った。

キム・ドヒョンさんは「正直(honesty)」「平和(peace)」などをキーワードに社会を風刺したグラフィックを、チョン・ジンヨルさんは「生動する」というキーワードで、都市の騒音とグラフィックを結びつけた作品を出品した。

 
昨年韓国で1カ月間勤務し、懐かく思って来たという観客もいた。 マリア・ファジさん(会社員)はヘッドホンをしながらチョン・ジンヨルさんの作品を鑑賞し、「私が見た韓国と同じように、作品一つひとつが興味深い。 これからも韓国関連の文化イベントが開かれればいい」と話した。

◇「韓国により大きな関心」=イタリアの観客は一様に「これまで私たちは韓国についてあまりにも知らなかった」という反応だった。 韓国のデザインを知らせるための積極的なマインド、体系的な戦略が必要だという点を立証した。 ラティさんは「韓国のデザインに接したことはほとんどなかった。 しかし今回の展示から、韓国独特の躍動的で肯定的なエネルギーが感じられる」と評価した。 フィブレさんは「いつか韓国を訪問して、そこでデザインと建築を見て回りたい」と話した。

トリエンナーレ・ミュージアムのアンニキアリコ監督は「韓国の若いデザイナーが韓国の伝統と現代的な感覚をどのように結びつけて作業しているのか興味深い。 先日、中国招待展が開かれたが、韓国に対する関心と期待のほうがはるかに大きい」と雰囲気を伝えた。

展示企画と作品選定を担当したチェ・ギョンラン教授は「韓国の生動する姿を表現して見せたいと考えていたが、その意図がうまく伝わったようでよかった。 若いデザイナーの力が評価されたのが何よりもうれしい」と話した。 展示は2月19日まで続く。


「韓国のデザインは詩」 イタリアの観客が感嘆(1)

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    「韓国のデザインは詩」 イタリアの観客が感嘆(2)

    2011.11.08 16:24
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    チョン・ジンヨルさんの「アーバンノイズ」を鑑賞しているイタリアの観覧客。 都市の日常的な騒音とグラフィックイメージを結びつけた作品。
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