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安商守議員「北朝鮮にコメ支援を」…統一部「検討する計画ない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.08.24 08:21
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 与党内部で北朝鮮へのコメ支援再開の声が出ている。しかし政府は相変わらず否定的であり、議論の長期化を予告している。先頭に立ったのはハンナラ党の安商守(アン・サンス)代表だ。

安代表は22日午後に開かれた政府・与党・青瓦台(チョンワデ、大統領府)9人会合で、「北朝鮮に水害が発生した。党内で対北朝鮮支援を再開しようという声が出ているが、どうか思うか」と政府側に尋ねた。しかし政府側は「検討して答える」と述べただけで、それ以上コメ支援問題について議論されなかったという。

 
安代表は23日、記者と会った席でも▽北朝鮮の水害で食糧難が深刻になっている点▽収穫期が近づきコメ在庫管理が必要な点▽対北朝鮮人道支援で不通の南北関係に対話のきっかけが生じる点--などを挙げながら「コメ支援再開の検討が必要だ」と繰り返し明らかにした。

しかし主務部処の統一部をはじめとする政府の態度には変化がない。統一部の千海成(チョン・ヘソン)報道官ははこの日の記者会見で、「5月24日の‘天安(チョンアン)艦措置’で、対北朝鮮支援事業は原則的に保留するものの、幼児などに対する支援だけは維持すると話した」とし「政府の立場は変わらない。現在のところコメ支援問題を検討する計画はない」と明らかにした。

別の政府関係者も「まだ政府は対北朝鮮支援を再開するつもりはない。南北問題に関しては党の意見に無条件に従わない」と述べた。


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