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間接喫煙被害を減らす無煙たばこ登場/日本

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.03.19 16:28
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 火を使わず煙も出ないたばこが日本で近いうちに市販される。 日本たばこ産業(JT)は‘無煙たばこ’の「ゼロスタイル・ミント」を5月から東京都で発売する予定だ。

たばこの葉が入ったカートリッジフィルターをパイプに取り付けて吸い、口と鼻でたばこの香りを楽しむ。 周囲の人の間接喫煙被害を防げるという長所がある。 JTは東京で試験的に販売した後、喫煙者の反応を見て販売網を全国に拡大する方針だ。

 
パイプ1本とタバコの葉が詰まったカートリッジ2本の1セットが300円、カートリッジ4本入りの1箱は400円。 カートリッジには1.4グラムのたばこの葉が入る。 個人差はあるが、600回ほど吸うまでたばこ味が落ちないという。 無煙たばこといってもニコチンが全くないわけではない。 JTが生産する一般たばこのうちニコチン含有量が最も少ないたばこの20分の1程度が含まれている。

無煙たばこが登場することになった背景には、日本政府と地方自治体の禁煙政策がある。 ‘喫煙者天国’と呼ばれてきた日本は喫煙権を尊重し、喫煙場所を強く制限しなかった。 飲食店には禁煙・喫煙席があるが、壁や遮断膜がないため、禁煙席にたばこのにおいが広がったりもする。 各種法律も職場での全面禁煙あるいは喫煙室設置を勧告するレベルで、公共場所での100%禁煙はない。

しかし今年からは事情が変わった。 間接喫煙防止条例を設けた神奈川県が来月からすべての公共施設で全面禁煙を施行する。 JT側は「喫煙が禁止された公共施設でも喫煙者が安心して利用できる商品」と広報している。

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