野党議員80人が青瓦台の前で糾弾大会
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.27 13:43
新政治民主連合がまた“場外”に出た。昨年8月から101日間、ソウル市庁前にテントを張って“野宿闘争”をして以来およそ1年ぶりだ。今度はセウォル号特別法制定のための「与党・野党・遺族3者協議体」構成が名分だ。党指導部は議員に「寝袋・洗面道具を準備」という文字メッセージを送った。
朴映宣(パク・ヨンソン)国民共感革新委員長は26日午前、国会本庁の前で、「セウォル号特別法制定要求対与党闘争決起大会」を開いた。「国民の命に背を向ける国家などありえない。セヌリ党と朴槿恵(パク・クネ)大統領が旅客船セウォル号沈没事件糾明要求に応えるまで、遺族と国民のそばで戦う」と宣言した。