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規制に苦しみ中国に押され…「ゲーム韓国」はゲームオーバー?(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.10.22 09:55
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◆規制のため開発費急増、製作急減

こうした規制はゲーム開発費を引き上げる主要原因になっている。インターネットデジタルエンターテインメント協会によると、2011年から施行された「強制的・選択的シャットダウン制」を守るためゲーム企業などが追加で投資しなければならない費用は1作当たり10億~20億ウォン。平均開発費の50%に迫る。今年発議された法案まで施行される場合、この費用はもっと増える見通しだ。このため韓国の新規ゲーム制作件数は2011年の2857件から2012年には1444件と50%近く減った。ある業界関係者は。「ゲーム発売までかかる費用は新規開発会社にはとうてい耐えられない水準」と話した。

 
このため多くの韓国のゲーム会社が中国に渡ったり投資を受けている。テンセントは韓国の新生ゲーム開発会社であるNSEエンターテインメントに40億ウォン規模の資本投資を行ったとされる。また、韓国のベンチャーキャピタル会社のキャップストーンパートナーズと500億ウォン規模のファンドを作り、リローデッドスタジオ、トップピッグなど韓国のゲーム開発会社7社の株式を確保した。また中国のゲーム会社の盛大遊戯は「ミルの伝説」「ラテイル」などを作ったアクトズソフト、「ドラゴンネスト」の開発会社アイデンティティゲームズなどを買収した。

◆中国、韓国企業買収し市場に食い込む

韓国ゲームの空席は外国企業が占めた。ゲーム物等級委員会によると韓国産ゲームのネットカフェ使用時間基準のシェアは2011年に52%に迫ったが、現在は27%とほぼ半分となった。昨年から最高人気の「リーグ・オブ・レジェンド」もやはり米国のライオットゲームズが開発し中国のテンセントが運営するゲームだ。インターネットデジタルエンターテインメント協会のキム・ソンゴン事務局長は、「自生的に育って韓国のコンテンツ輸出の根幹となったゲーム産業が政府の支援を多く受けている中国企業に押されている。規制一辺倒の韓国政府と政界のためにゲーム業界に従事する9万5000人余りの雇用が危機にある」と吐露した。

業界ではゲーム産業の発展を無条件に遮断する規制の代わりに実効性ある代案が必要だと口をそろえる。漢陽(ハンヤン)大学のファン・ソンギ教授は、「韓国のゲーム企業がこれまでゲーム中毒に対し中途半端に対処した側面がある。親が要請すればPCやスマートフォンのゲーム時間を統合して管理するなどの方策を通信業界などとともに導入しなければならないだろう」と話した。ファン教授は「売り上げの1%を基金で出すなどの規制は海外にサーバーを置いた中国企業に逆差別にあう恐れがある」と指摘した。




規制に苦しみ中国に押され…「ゲーム韓国」はゲームオーバー?(1)

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