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韓国の格付け、初の「ダブルA」クラブ入り…サッカーで言えばプレミア級(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.08.28 15:10
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最初の効果は外国資金の誘致だ。普通、一段階の格上げで調達金利が年0.15%ポイント低くなる。%ではわずかな数値だが、年間で4億ドル(4540億ウォン)の調達費用が減る。欧州など先進国経済が揺れて高まったアジア債券の需要が韓国により多く集まる基盤も用意された。今回の格上げで政府の持ち株比率が高い産業・企業銀行も「Aa3」に同時に格上げされた。

他の格付け機関の格上げも期待される。スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)とフィッチは韓国政府と年次協議を終えた。通常9-10月に格付け調整の発表がある。このうちS&Pは韓国経済に最も厳しい。格付け(A)はもちろん、格付け見通しも3社のうち唯一「安定的」にとどまっている。北朝鮮による地政学的リスクを重視しているからだ。しかしムーディーズの格上げでS&Pとムーディーズの差が2段階に広がり、S&Pとフィッチが調整する可能性が高まった。

 
フィッチは昨年11月、3社のうち真っ先に韓国の格付け見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げた。格上げの可能性があるということだ。他の格付け会社の格上げを現実化するためには管理すべき部分が少なくない。その答えはムーディーズが提示した。ムーディーズは格上げしたものの、公企業の負債と家計の負債を依然として韓国経済の難題に挙げている。

延世大のキム・ジョンシク商経大学長は「対外貿易のリスクをうまく管理し、ギリシャのユーロ圏脱退のような最悪のシナリオにもうまく準備しなければならない」と指摘した。サムスン経済研究所のクォン・スンウ研究委員は「良いニュースではあるが、金融市場の流れを一気に大きく変えるほどではない」と述べた。


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