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日本占領米軍使用「ハヤリア部隊」公開 (1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.02.19 09:24
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ドーム型建物の中に入っていくと、前面には舞台があり、四方には色とりどりの電灯が下がっている。入口には飲み代の勘定をしたカウンターが見える。丸い天井には太陽を中心に広がって行く日ざしを赤で塗った日本の旭日昇天旗が描かれている。明治維新以後、日本が使った軍旗だ。太陽が描かれたところには米国を象徴する星がぎっしりと描きこまれていた。日本が占領し、米軍が使ったが、1世紀ぶりに市民のもとに帰ってきた釜山市釜山鎮区凡田洞ハヤリア部隊将校クラブ(1285㎡) 内部の18日、午前の様子だ。近世100年の歴史の恥辱と韓国の国力の伸張を同時に感じられる空間でもある。このため釜山市はこの建物を永久保存することにした。ハヤリア部隊の面積は計52万8278平方メートル(約16万坪)。日本の競馬場競走路を舗装した一周道路に沿って行くと米軍が使ったヘリ場と輸送部、幕舍、宿所、PX、学校、病院、聖堂、各種スポーツ施設が順に現れる。すべてが米国風なので、まるで釜山の都心にまた別の米国の都市があるようだ。

 
この地の悲しい歴史は日本が1910年、韓日合併をした後、土地調査令を発動し、韓国の農民の農土を強制的に収容して始まった。日本は朝鮮競馬協会競馬場として使い、第2次世界大戦時は、東南アジアの戦地に行く日本軍の徴用と訓練場として使われた。

1948年、解放と同時に在韓米国領事館と国連傘下機構がここに建てられた。韓国戦争当時には在韓米軍補充隊が入り、その後、駐韓米軍支援司令部、釜山基地司令部、第2輸送団、米陸軍衛戍司令部と主人が変わった。84年、第34支援団が創立され、米軍普及・支援基地として使われた。60年代末には米軍と軍務員を合わせて1万人がとどまったこともあった。


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