盧前大統領の墓地に「親日報告書」奉呈めぐり議論

盧前大統領の墓地に「親日報告書」奉呈めぐり議論

2009年11月30日13時53分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  大統領所属の親日反民族行為真相究明委員会(以下:真相究明委)の成大慶(ソン・デギョン)委員長が28日、金海市進永邑烽下(キムヘシ・ジンヨンウプ・ボンハ)村を訪問した。

  同委員会の盧景彩(ノ・ギョンチェ)常任委員や金三雄(キム・サムウン)元独立記念館長らと「真実と和解に向けた過去史整理委員会」の宋基寅(ソン・ギイン)元委員長も同行した。これらは文在寅(ムン・ジェイン)元大統領秘書室長の案内で盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領の墓地を参拝し、前日真相究明委が活動の終了とともにまとめた「究明報告書」を奉呈した。成委員長は「盧前大統領の意志により報告書が完成された」とし「生存していたならば誰よりも喜んだはず」と述べた。

  成委員長が烽下村を訪問したことについて、自由主義進歩連合は29日に声明を出し「国民の税金で活動した公的機関の真相究明委員会の委員長が報告書を墓地に奉呈したのは適切でない」と批判した。「正しい社会市民会議」のユン・チャンヒョン事務総長も「報告書の出版が特定の人のための作業だったかのように誤解される素地がある」とし「恥ずかしい歴史を反省する国家的事業という本質を傷付けた」と指摘した。

  これに対して真相究明委のキム・ミョングスポークスマンは「委員長個人としての訪問にすぎない」とした。青瓦台(チョンワデ、大統領府)は「特にコメントするものはない」という立場だ。青瓦台当局者は「真相究明委の活動が終了しただけに、関係者が自然人としてどこへ行こうが問題にならない」とした。ただこの当局者は「委員会の最終的な報告書は両政権にわたって行われた国家的事業の結果」とした上で、今回の発表を特定の人の功労にすることについては不快感を示した。

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