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日本リーダーシップの産室…33年間に議員53人を輩出した松下政経塾(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.08.31 15:59
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未来のために人材養成に飛び込んだ「松下精神」が33年間続いている。 そして松下が植えた木は250人の卒業生を各分野の中枢に育てた。 民主党には野田新首相と前原誠司前外相、官房副長官を務めた福山哲郎氏ら28人の現役議員が布陣している。 野党の自民党にも逢沢一郎国会対策委員長、高市早苗衆院議員ら10人がいる。

政経塾は毎年22-35歳の青年を対象に塾生を選抜する。 毎年200-300人の志願者が集まるが、選抜されるのはわずか6、7人にすぎない。 面接と論述、集団討論、TOEICの点数のほか、体力も採点対象となる。 授業料が無料であるうえ、在学中は毎月20万円の「研究資金」が与えられるため、バックグラウンドがない野心に満ちた青年たちが列をなす。

 
29日の民主党代表選で「父は富山県農家の6人兄弟の末っ子、母は千葉県の農家の11兄弟の末っ子」と話した野田氏、母に育てられて政治家の夢を育んだ前原氏もこうした青年だった。

「自修自得で事の本質を究める」「素直な心で衆知を集める」「人間を学べ」「知識の奴隷になるな」という松下元会長の教訓は教育内容・方式にもそのまま溶け込んでいる。 自ら悟る自修自得のために常勤講師は1人もなく、塾生が自ら講師を招待する。 またパナソニック製品の製造と営業に直接参加するプログラムは「知識でない現場重視」の精神を継承している。

4年制(2010年の入学生までは3年制)のうち「基礎課程」の2年間、塾生は寄宿舎で団体生活をすることになる。 政治学・経済学・財政学のほか、茶道・書道・剣道・座禅・新宮参拝など日本の伝統授業も受けなければならない。 体力鍛練や精神武装のために自衛隊体験、100キロ行軍も行われる。 このように日本の伝統と精神を重視する教育プログラムのため、政経塾出身者が相対的に保守的な政治色を帯びるという分析もある。




日本リーダーシップの産室…33年間に議員53人を輩出した松下政経塾(1)

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    2011.08.31 15:59
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    前原誠司元氏(49、左)、福山哲郎氏(右)。
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