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<中央日報の意識調査>「来年の経済良くなるだろう」13%にすぎず

2006.09.22 15:45
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韓国民の5人に4人が、現在の韓国経済について「厳しい状況」と認識していた。「経済が厳しい」との認識は02年58%だったが、盧武鉉(ノ・ムヒョン)政府がスタートした03年に87%へと大きく増えた。04年86%、05年81%であり今年は78%だった。1年後の経済展望も暗い。「厳しくなる」が33%、「今年とそれほど変わらない」が54%で、「良くなる」との回答は13%にとどまった。

◇大手企業関連の政策=国民の企業に対する態度は、さらに好意的になった。「企業への規制を緩和すべき」との回答は02年以降の3年間高まった後(04年48%)、05年37%に落ち込んだが、今年再び47%に上昇した。大企業に対する肯定的な評価も、04年39%から05年35%へと下がったが、今年41%に高まった。

 
◇株式投資=この数年間の悲観的な状況から抜け出しているようだ。「現在、株式投資中」との回答は2000年12%以降、04年6%まで減った後、05年7%、今年9%へと増えている。「今後、株式投資を計画している」との回答は、2000年35%以降、昨年19%に至るまで下落しつづけたが、今年は31%へと大幅に増えた。

「経済的に余裕があれば株式に投資したい」との回答も昨年(15%)に比べて5%上昇。今後経済的に余裕があれば「不動産(66%)」に最も投資したいとし、その次は「銀行の預金(43%)」、「株式(20%)」の順だった。現在投資しているのは、銀行の預金(67%)、保険商品(42%)などの順。

◇物価・不動産=物価と不動産価格が高いとの認識は変わっていない。「物価が高い」との回答の場合03年85%、04年89%、05年90%に続き、今年89%へと上昇しつづけている。「不動産価格が高い」との認識も似ている。

不動産価格が大幅に上昇した03年78%だったが、04年70%でやや停滞した後、05年84%に続き今年86%になった。価格が高いとの認識は、物価と不動産いずれも90%に近いが、「非常に高い」という強い肯定の回答は物価より不動産でさらに多かった。物価が非常に高いとの認識は42%だったが、不動産価格が非常に高いとの認識は52%。

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