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韓副総理「日本式長期不況の可能性も…」

2005.05.30 18:28
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韓悳洙(ハン・ドクス)経済副総理兼財政経済部(財経部)長官は30日、「現段階で経済システムの画期的な改善がなければ、日本のような長期不況のドロ沼に入り込む可能性もある」と述べた。 韓副総理はまた「経済状況が今のままだと、今年の経済成長率は5%を下回る見通しだ」と述べ、「5%成長」という今年の目標達成が難しいという立場を初めて明らかにした。

韓副総理はこの日、全羅北道(チョンラブクド)茂朱(ムジュ)リゾートで行われた「開かれたウリ党」(ウリ党)国会議員ワークショップで、「韓国経済の現況と中長期政策方向」というテーマで演説した後、ソウル朝鮮(チョソン)ホテルで開かれた韓国経済ミレニアムフォーラムでも、経済成長に関する演説を行った。

 
韓副総理は「日本の‘失われた10年’は、円高と不良債権のほか、構造改革の遅延による生産性不振に根本的な原因がある」とし、「世界化の加速と中国の急浮上、高齢化の進展などを勘案すると、韓国に残された時間は長くて10~15年程度」と説明した。

また韓副総理はこの日、ソウル朝鮮ホテルで開かれた韓国経済ミレニアムフォーラムで、「第2四半期も前期(2.7%)とほぼ同じ成長率か、やや上回る水準になるだろう」とし、「下半期の成長率はもう少し潜在成長率に近づくだろうが、このままだと5%は達成できないと予想される」と述べた。

韓副総理は「5%の成長率は意志の目標と理解してほしい」とし、「予測値を修正しろと言うなら明日にでも修正できるが、目標を持って、できるだけ無理がない政策を粘り強く講じていく考え」と語った。

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