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グーグルと握手したアップル、サムスンにはなぜ拳を振り上げる?(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.11.19 09:28
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アップルはHTCに続きグーグルとモトローラにも和解の手を差し出しているが、サムスン電子には強硬一辺倒だ。グーグルに和解を提案する初めての書簡を送る2日前の今月6日、アップルはサムスンとの訴訟と関連し、「グーグルの最新運営OSの『ジェリービーン』も特許侵害で提訴するだろう」と明らかにしている。そうしながらも実際にはグーグルには手紙を通じて和解のジェスチャーを送った。

これをめぐり業界では、「グーグルとサムスンのいわゆるアンドロイド陣営でサムスンがアップルと1人で戦争を繰り広げることになりかねない」との観測が出ている。アップルが他の会社とは紛争よりも和解を選び、最も強力なライバルであるサムスン電子に対してはデザイン特許を武器にけん制する路線を選ぶということだ。

 
サムスンとグーグルの特許紛争はさらに拡大する様相だ。両社は最近相手方の新製品である「iPhone5」と「ギャラクシーS3」を特許侵害で追加提訴した。16日にはサムスンがアップルと特許訴訟を行っている米カリフォルニア連邦北部裁判所に、「アップルがHTCと締結した特許権使用合意文を公開するようにしてほしい」という要請書を提出した。この合意に現在サムスンとアップルが争っている特許が一部含まれているのは確実だということだ。サムスンは要請書で、「アップルはこれまでサムスンの特許侵害を特許料支払いで解決できないと主張したが、アップルとHTCの合意がこのような主張を弱めている」と主張した。

◇標準特許=通信技術において必須的に使われる技術特許。国際電気通信連合(ITU)や欧州通信標準研究所(ETSI)のような国際機関で決める。標準特許権は「公正で、合理的で、非差別的」にこれを他の業者に提供する義務があるという「FRAND」の原則により交渉することになる。それでも標準特許を思い通りに使えるのではない。1989年のドイツ最高裁の判例によると、標準特許を使おうとする者は所有者に適切な使用料を支払うべきで、そうでなければ特許侵害とみなされる。




グーグルと握手したアップル、サムスンにはなぜ拳を振り上げる?(1)

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