「米国のFTA再協議、韓国は優先順位ではなさそう」

「米国のFTA再協議、韓国は優先順位ではなさそう」

2017年04月23日11時01分
[ⓒ 中央SUNDAY/中央日報日本語版]
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  韓国銀行の李柱烈(イ・ジュヨル)総裁が、「米国の自由貿易協定(FTA)再協議対象国で韓国は優先順位ではないものとみている」と明らかにした。21日に米ワシントンDCで開かれた主要20カ国(G20)財務相・中央銀行総裁会議直後に開かれた記者懇談会の席でのこと。李総裁は韓米FTAに対し「米国内部でも相反した評価があるようだ。通商部門に変化があれば業種によっては影響がなくはないだろう」と付け加えた。19日にペンス米副大統領は駐韓米国商工会議所所属の企業家と会い、「韓米FTAを改善(reform)する」と明らかにしていた。

  この日李総裁は次期政権発足後に下半期の成長見通しを再調整できると明らかにした。李総裁は「新政権が発足してどのような政策を展開するのかはまだわからない。下半期の見通しは政府の政策変化を念頭に置かなければならない」と話した。韓国銀行は13日に今年の国内総生産(GDP)成長見通しを2.5%から2.6%に0.1ポイント引き上げた。一方、今回のG20財務相・中央銀行総裁会議ではトランプ政権の保護貿易主義をめぐり依然として米国とドイツ・中国間の膠着状態が続いた。企画財政部関係者は「会員国が貿易部門についての発言を避け、構造改善など他の部門を比較的集中議論した」と話した。(中央SUNDAY第528号)

  
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