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【現場から】世界最大モバイル見本市で注目浴びられない韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.03.02 09:02
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これに対し韓国企業のブースはたいていとても厳粛だったり訪れる人がおらず有名無実同然だった。第1展示館に位置した「K-ICTデバイスラボ」は未来創造科学部と大邱(テグ)テクノパークが作った連合ブースで大きさも決して小さくない。しかし先月28日午前を含め記者が3番ブースを訪れた時はすべて韓国人関係者しかいなかった。未来創造科学部は2018年平昌(ピョンチャン)冬季五輪広報ブースも設置した。105平方メートル規模のこのブースにはバーチャルリアリティ(VR)と拡張現実(AR)などを使った多様な動画と韓国音楽のプロモーションビデオが上映された。しかし観覧客の反応は生ぬるい。ある韓国大企業関係者は「多くの費用と期間を投資したはずなのに展示内容がだれをターゲットにしたのかよくわからない」という反応を見せた。

◇英国、パーティの雰囲気で観覧客を誘惑

 
行事場所のまた別の側には中小企業庁が設置したブースがあり、第8展示ホールには慶州(キョンジュ)スマートメディアセンターが設置したブースが別々にあるが観覧客の関心を引けなかった。KOTRAもやはりMWC行事会場に「KOTRA韓国館」を構成した。「合計97の中小企業がMWCに参加した」と報道資料も出した。

言葉の壁も問題だ。政府官庁が作ったブースには通訳者が1~2人にすぎず、通訳がいない時に訪問客にてんてこ舞いの関係者らの姿が目撃された。政府の支援を受けたあるスタートアップ代表は「どうにかMWCまで来たが実際に行事会場にきてみたら通訳サポートが円滑でないなど当惑した点はとても多い」と話した。MWCのような見本市にブースを設置するには少なくて数千万ウォン、多ければ数億ウォンがかかる。スタートアップが海外進出成果を上げるには官庁間の持続的な協力と効果的な支援が必要だ。しかし韓国政府官庁と機関は参加事実を個別に広報するのに忙しい様子だ。


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    2017.03.02 09:02
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    中小企業庁が作った韓国企業広報ブースの姿。
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