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韓国の国家競争力26位、金融成熟度は87位

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.10.01 08:30
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韓国が世界経済フォーラム(WEF)の今年国家競争力評価で昨年と同じ26位を記録した。韓国は2004年に29位を記録した後、2007年には11位まで上昇したが、その後は下落傾向を見せ、マレーシア(18位)に後れを取っている。

評価対象140カ国のうち、スイス、シンガポール、米国が昨年と同じ1~3位を占めた。ドイツが1段階上昇の4位、オランダは3段階上昇の5位に入った。以下、日本、香港、フィンランド、スウェーデン、英国が6~10位を記録した。WEFはスイスにある国際評価機関で1979年から毎年国家競争力を評価し発表している。

 
企画財政部が30日に明らかにしたところによると、今年のWEFの国家競争力評価結果では労働と金融部門の弱さが順位上昇の足を引っ張った。WEFの評価は基本・効率性・企業革新の3大分野と、マクロ経済・高等教育・企業活動など12部門にわたる114の細部項目で構成される。

順位が下位圏の部門は韓国が慢性的に弱いと評価されてきた分野だ。制度的要因(69位)、労働市場効率性(83位)、金融市場成熟度(87位)の3部門が代表的だ。労働市場効率性部門の細部項目のうち労使間協力(132位)、雇用と解雇の慣行(115位)、整理解雇費用(117位)は100位圏外の判定を受けた。12部門で最も大きく順位が下がった金融市場成熟度(80→87位)の細部項目も貸付の容易性(119位)、銀行の健全性(113位)が下位圏にとどまった。

一方、金融委員会はこの日参考資料を通じ金融部門評価が低くなった点について、「WEFの評価は企業家対象で満足度調査の性格が高く、国同士の比較には限界がある」と釈明した。金融委員会は今年の韓国の金融部門競争力を31位と評価したスイスの国際経営開発研究院(IMD)の資料も合わせて提示し、両機関ともアンケート調査を中心に評価し客観的ではないと指摘した。

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