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「北朝鮮ハッキング部隊、中国瀋陽の七宝山ホテルで活動」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.02.06 17:00
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米国ジョンズ・ホプキンス大国際関係大学院(SAIS)のデニス・ハルピン研究員は5日(現地時間)、ソニー・ピクチャーズのハッキングを主導した北朝鮮を中国が迂回支援した可能性について提起した。

米国下院外交委員会専門委員を務めたハルピン研究員は同日、「ウィークリー・スタンダード」への寄稿文で「北朝鮮ハッカー部隊である『121部隊』の主な秘密拠点が北朝鮮からそう遠くない中国瀋陽の七宝山(チルボサン)ホテル内にあることが分かった」と伝えた。ハルピン研究員は「中国領地でこのような主要な情報活動が行われているのに中国が分からない状態だとはみなし難い」とし「北京のコンピュータ専門家がソニーハッキングに関連した北朝鮮ハッカーを訓練した可能性がある」と主張した。

ハルピン研究員はこれに関連して「これまでも中国がサイバー攻撃に介入してきたと論争になってきた」とし「2008年フランク・ウルフ米国下院議員は自身の事務室にあったコンピュータ4台が中国側によってハッキングされたと明らかにしていた」と伝えた。当時、該当コンピュータには中国を含む世界の反政府要人に対する資料が入っていたとハルピン研究員は説明した。ハルピン研究員は「121部隊を指揮する責任者は2010年3月の韓国哨戒艦「天安」事件を主導し、延坪島(ヨンピョンド)事件や農協コンピュータ・ネットワーク・ハッキング事件に関与した背後人物である金英徹(キム・ヨンチョル)偵察総局長」としながら「金英徹に対する相応の北朝鮮制裁がなければ、類似のサイバーテロ行為は繰り返される可能性がある」と主張した。

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