潘基文「平和の空気を享受できるように武器を置こう」

潘基文「平和の空気を享受できるように武器を置こう」

2014年09月22日11時17分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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21日、ソウル汝矣島の漢江公園ムルビッ舞台で「国連国際平和デー」記念式典が行われた。(前列左側から)国際平和デー韓国組織委員会共同委員長を務める韓国外国語大のイ・チャンヒ教授と新政治民主連合の金星坤議員、歌手ユンナ、共同委員長を務めるセヌリ党ムン・チョンリム議員とチョン・ウテク氏が集まり成功開催を誓った。
  「国連の国際平和デー(International Day ofPeace)」記念式典が21日、ソウル汝矣島(ヨイド)の漢江(ハンガン)公園ムルビッ舞台一帯で開かれた。行事テーマは「人類の平和に対する権利」だった。

  潘基文(パン・ギムン)国連事務総長(70)は映像メッセージを通じて「きょうは「国際平和デー」です。国連は毎年、この日に全世界での停戦を求めています」とし「私たちは、すべての人々が平和の空気を享受できるよう、戦闘員に武器を置くよう呼びかけます」と明らかにした。それとともに「こうした苦しんでいる人々と連帯していこうではありませんか」と強調した。「平和と安全は社会の前進と持続可能な開発に欠かせない基盤」とも述べた。

  共同組織委員長である新政治民主連合の金星坤(キム・ソンゴン)議員(62)は挨拶の中で「人類の世界平和と権利に対する社会各層の関心が必要だ」としながら「各自の場所で自身の能力と才能を活かし、平和を実践しようとする気持ちが最も重要だ。日常の中でも平和と人権を関連づけて考えなければならない」と話した。同日の行事は国際平和デー韓国組織委員会が主催して外交部・中央日報・JTBCが後援した。

  写真作家のユ・ビョルラム氏はトークコンサートを通じて紛争地域の子供たちに写真で希望を伝えたエピソードを紹介した。ハイチ国連平和維持軍で活動したイ・ソンヒ予備役中佐は再建支援活動当時に感じたことを伝えた。歌手ユンナとイ・ハンチョルらは世界平和を祈る祝賀公演を行った。

  国際平和デーは「全世界の戦争と暴力が中断される日」との意味を持っている。慶煕(キョンヒ)大設立者であり世界大学総長協会会長だった故チョ・ヨンシク博士が1981年にコスタリカ・サンホセで開かれた「第6回世界大学総長会議総会」で「国際平和デー」制定を促すコスタリカ決議文を提案して始まった。当時、韓国は国連加盟国ではなかった。このためコスタリカ政府が第36回国連総会に案件として代わりに提出して全員一致で通過した。
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