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【コラム】「親・誠・恵・容」 中国の周辺国外交の虚像(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.12.12 15:59
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中国が米国と推進している「新型大国関係」でも同じ論理が見える。新型大国関係は「従来の強大国の米国と新興強大国の中国が互いに覇権競争なくうまく過ごしていこう」と表面上は掲げている。しかし外皮を剥がしてみると、「米国のグローバル覇権に挑戦しないから、中国の核心利益は認めてほしい」というのと大きく変わらない。ワシントンの一部から「新型大国関係は中国にアジア覇権をまるごと譲り渡す構図」という反発が提起される理由だ。「中華DNAの発露」という見解もある。中国を中心に形成された過去のアジア秩序を現代に再び復元するという熱望が根底にあるという解釈だ。

ベトナム・フィリピン・インドネシアなど南シナ海沿岸国は、中国がこの地域にも防空識別圏を宣言するとみて、すでに緊張している。これらの国は米国に目を向ける。日本保守政権は今回の機会を追加再武装の名分とする。韓国も離於島を含む防空識別圏宣言で対抗している。中国は「親・誠・恵・容」を提示して手招きをするが、周辺国は中国から遠ざかっている。中国外交の限界だ。

 
ハン・ウドク中国研究所所長


【コラム】「親・誠・恵・容」 中国の周辺国外交の虚像(1)

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