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日本化粧品、放射能余波で「売り上げ下落」=韓国

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.10.22 09:04
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「日本の放射能汚染水の漏出事故以後、日本の化粧品を使うのがこわいです」「SK-IIは放射能のために使わないつもりなので、ほかの基礎ラインを教えてください」「化粧品はどうしても体内に吸収されるはずなので、日本産は使いづらいです」「いくら私だけ日本化粧品を使うといっても、赤ん坊と顔を突き合わせるのに良くないでしょう?」

最近になって各種ビューティー関連のインターネット掲示板には、日本産の化粧品使用に対する不安や疑問を吐露する文があふれている。ほとんどが放射能汚染水の漏出以後、日本産の化粧品をこれ以上使うのが怖いという意見だ。このような体感温度を反映するように日本産の化粧品売り上げが急激な下方曲線を描いている。

 
ソウル市内の某デパートが公開した資料によれば、日本の代表化粧品SK-IIは、8月の売り上げが前年同期比12.4%減少したのに続き9月には17.5%で減少幅がより大きくなった。9月に新製品ステムパワーエッセンスを消費者に野心的に発売開始したことまで勘案すれば残念な結果だ。資生堂もやはり状況は似ている。今年8月の売り上げが昨年対比1.3%、9月には5.3%減少するなど下方幅が大きくなっている。

今年7-9月期に入ってほかの輸入化粧品ブランドが売り上げ反騰に成功したのと比較すると、その温度差は一層大きい。

ロッテ百貨店の輸入化粧品は今年7-9月期に前年同期比1.9%上昇し、今年に入って初めて増加傾向を見せた。新世界デパートもやはり9月の全体化粧品売り上げが9.2%急騰するなど販売好調を見せている。唯一、日本化粧品だけが販売率を下落させるとSK-IIと資生堂側は、それぞれの製品が放射能危険から安全だという事実を知らせようと必死だ。

SK-IIの場合、放射能危険の有無を尋ねる顧客には、韓国基礎科学研究員に依頼した放射能試験結果を見せて安全性に異常がないということを強調している。

SK-IIの関係者は「SK-IIの工場は事故が発生した福島から550キロ離れた滋賀県にあり、放射能の危険から遠い」として「インターネットに根拠なく飛び交ううわさに、確実な証拠を提示することで消費者の安全不感症を解消しようと努力している」と話した。資生堂もやはり「資生堂の工場が位置した場所は福島から韓国よりもさらに遠く離れたところに位置している。安心して使ってもらって構わない」と説明した。

しかし多くの消費者は「日本化粧品を使わなければ大変なことになるわけでもないが、このような状況であえて使わなければならない理由が分からない」「私の目の前で実験をしたものでもなく、信じられない」として依然、疑いのまなざしを向けており日本産化粧品の売り上げが再び上昇傾向に持ち直すのかは疑問だ。

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