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「韓国は在日・在米同胞ばかり重視、高麗人にも関心持たねば」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.06.26 11:58
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――韓国政府の支援はあるか。

「(苦笑しながら)ドイツ政府は20年間カザフスタン僑民75万人を本国に連れてきた。韓国にはそのようなプログラムがない。韓国政府の在外同胞政策は変わらなければならない。世界韓人会長大会も13年間常に在米同胞・在日同胞が中心だった。同胞がどのように暮らしているのか、関心があるのかわからない。もちろん私たちで問題を解決することもできるが、今年は両国修交20周年になり、いまは国レベルの戦略的パートナーへと進むべきではないか。

 
李明博(イ・ミョンバク)大統領とナザルバエフ大統領の関係がとても良好ないまが機会だ。政府間交流はうまくいっても非政府と民間レベルの交流はまだ先は長い。上層部同士の交流はできているのに実質的な交流につながらない。韓国大企業の高麗人採用が振るわないのがその事例だ」

――カザフスタンの北朝鮮に対する認識は。

「私たちはアイデンティティと血のすべてがカレイスキー(韓国人)だ。しかし故郷は私たちの先祖が住んでいた北朝鮮の咸鏡北道(ハムギョンブクド)だ。若い世代もすべてそのように考える。旧ソ連時代にはロシア語になった北朝鮮の本と雑誌、新聞を見た。韓国はソウルオリンピックの時に初めてテレビを通じて知ることになった。高麗人はびっくりしたが、『韓国がこのように発展したか』と考えた。20年間韓国とも交流し、いまは韓国に行く飛行機が1週間に4便あるが北朝鮮に行くのはない。北朝鮮の住民たちがどれだけ厳しく生きているかも知っている」

◆キム・ロマン=1月16日のカザフスタン民族会議で少数民族代表として下院に進出した。2007年のチェ・ユリ上院議員、2009年のビクトル・チェ下院議員に続き3人目だ。カザフスタン中小企業連合会長と高麗人協会長を歴任し、主流社会の信任を得た。民族会議代表議員でもある。民族会議は大統領直属諮問機関で、大統領が直接会長を務める。

◆世界韓人会長大会=2000年から始まり毎年7月ごろに開かれる行事で、80カ国から400人の韓国人会長が参加する。26~29日にソウル・ウォーカーヒルホテルで開かれる今回の大会では、12月の大統領選挙を控え各政党が在外同胞政策を発表する。また、在外選挙補完対策も主要主題だ。4月の総選挙の歳に現れた問題点に対する改善策も議論される。




「韓国は在日・在米同胞ばかり重視、高麗人にも関心持たねば」(1)

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