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「韓国は在日・在米同胞ばかり重視、高麗人にも関心持たねば」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.06.26 11:58
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「カザフスタンに進出した韓国の大企業は、教育水準が高く英語が上手なのに高麗人を採用しない。高麗人社会に力が生まれてこそ韓国の国力が強くなると話しながらも実践がない」。

高麗人とし3番目にカザフスタン国会に進出したカザフスタン高麗人協会会長キム・ロマン・ウヘノビッチ下院議員が打ち明けた現地事情だ。韓流が人気を呼び、両国政府間の交流はうまくいっているように見えるが、現地の高麗人に実質的な役立つような実を結ぶには先が長いと指摘しながらだ。26日にソウルで開かれる世界韓人会長大会参加のため訪韓した彼にキム・ヨンヒ論説委員が25日に会った。

 
――ソ連から独立してからの20年間にカザフスタンの同胞社会にはどのような変化があったか。

「思想・経済・生活文化すべてで差が大きい。カザフスタンには130の少数民族が暮らしていた。人口は100万人で全体の8%だった。しかしソ連崩壊後にロシアやドイツなど故郷へ移りいまは25万人だけ残った。唯一高麗人は離れなかった。それで75年前の強制移住後からこれまで10万人を維持している」

――現地人は高麗人とどのように接するか。

「高麗人とカザフ人は考え方や容貌が似ている。10万人の高麗人のうち3万人がアルマトイに住む。カザフの人々に『高麗人の親戚がいるか』と尋ねれば100%『はい』と答える。高麗人の若い世代はカザフ人と生きていくには必ずカザフ語を学ばなければならないという認識を持っている」

――K-POPを聴いてみたことがあるか。

「すでにカザフスタンには2次韓流が吹いている。韓流は中央アジア全体に吹いている。10年余り前から韓国ドラマを見ているが、5年前からはカザフ人が韓国映画を借りて見てテレビでも放映する。女性たちはテレビにしがみついているというほどだ。青年は韓国歌手の名前と歌詞をすらすら暗記する。旧ソ連の統治下では韓国がどんな国かわからなかった。当時は韓国の物と韓国という国は良い印象を与えたが、韓国の人は別だと考えた。好感は商品→国→人の順で流れるわけだ。韓流が吹きながら『韓国の人も私たちと同じように良い』という認識ができた。


「韓国は在日・在米同胞ばかり重視、高麗人にも関心持たね캂」(2)

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    「韓国は在日・在米同胞ばかり重視、高麗人にも関心持たねば」(1)

    2012.06.26 11:58
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    キム・ロマン下院議員が25日、本社会議室で韓国との民間交流の必要性をロシア語で力説している。キム議員は韓国語が上手ではない。キム議員はこの日、「カザフスタンに進出した企業が若い高麗人をたくさん採用すれば大きな動機付与になるだろう」としながら「韓国と大学共同課程を設置し学術交流も行われれば良い」と強調した。
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