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韓国経済、消費・輸出・投資後退…L字型長期沈滞の兆し(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.07.27 11:33
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「昨年第4四半期、大きい水溜りに落ちて今年第1四半期に抜け出した。ところが第2四半期に再び水溜りに入った」

韓国銀行キム・ヨンベ経済統計局長は26日、国内総生産(GDP)指標を発表しながら韓国経済をこのように寸評した。この日発表された第2四半期経済成長率は前年対比2.4%、33カ月連続最低値だ。前期対比では0.4%成長して前四半期成長率(0.9%)の半減となった。今年の上半期経済成長率(前年対比)も2.6%で当初の韓国銀行展望値(2.7%)より低くなった。一部の民間経済研究所は「今年の成長率が2%台に下落する可能性が大きくなった」として「韓国が『日本型長期低成長』傾向に入り込むもの」という見通しを出している。

 
このような成長の勢いの鈍化は経済を支える3軸である消費と輸出・投資が弾力を失ったためだ。第2四半期内需の成長寄与度は-0.2%ポイントで、前四半期(1.3%ポイント)より大幅に減った。暮らし向きが苦しくなってきた家計が財布を開かなかったという意味だ。ここに輸出(-0.6%)と設備投資(-6.4%)も前四半期に比べて減った。

政府の経済認識ももう少し緊迫してきた。「上低下高(上半期不振下半期回復)」で比較的楽観していた政府の見解は「上低下低」の憂鬱な流れに方向を定めた。朴宰完(パク・ジェワン)企画財政部長官はこの日「第1次経済活力対策会議」を主催しながら「下方危険が予想より大きくなった」と述べた。朴長官は「ヨーロッパ財政危機が再浮上しながらグローバル需要鈍化、内需心理萎縮により景気回復が遅れている」として「景気の悪循環を招かないように心理悪化は防がなければならない」と強調した。

だが、政府は急激な景気鈍化については距離をおいた。「第2四半期回復力が大きくはないが、物価は安定して生産・雇用が回復する」(企画財政部・朴宰完長官)、「オフロードがあるだろうが危機に慣れながら下半期は今よりましになるだろう」(韓国銀行キム・ヨンベ局長)など、まだ景気の流れがそれほど悪くはないということだ。

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