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胸元開いた衣装…金正恩が企画した北朝鮮ガールズグループ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.07.11 15:12
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6日、北朝鮮平壌(ピョンヤン)で初めて舞台に立った新生牡丹峰楽団の公演は‘破格’だった。

20歳代と推定される約10人の女性メンバーは、胸のラインが見えるドレスやミニワンピース姿に、高さ10センチ以上のハイヒールを履いて舞台に登場した。 西欧の資本主義社会で見るような姿だった。 牡丹峰楽団は金正恩(キム・ジョンウン)労働党第1書記が企画したと知られている。

 
明るい色のワンピースを着た5人の女性ボーカルが歌って踊る場面は、あたかも韓国の有名ガールズグループを連想させる。 花火を背景にした鮮やかなレーザー照明もあった。

今回の公演では従来の北朝鮮特有の集団主義要素が見えない点が目を引く。 その間、北朝鮮の公演は最高指導者を美化する集団体操形式で一貫してきたが、この日の舞台は違った。 特にマイクと楽器を持った女性が自由奔放な舞台を見せたのは異例だ。

公演の最後には「ミッキーマウス」や「白雪姫」など米国のアニメキャラクターも登場した。北朝鮮メディアも今回の公演について「過去の枠から抜け出した新しい公演」と評価した。

北朝鮮はなぜこうした新しい形式を試みたのか。 軍人と腕を組み、公園で自ら草むしりをするなど人民志向的な指導者というイメージを植え付けている金正恩の徹底的な計算が反映されたという分析だ。 青少年時代にスイスで留学した金正恩が自由な西欧方式の文化を注入したという声もある。

金晋希(キム・ジニ)記者

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