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韓国ハンコックタイヤ社長「売上の5%を研究開発に投資、グローバルトップ企業に」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.06.11 11:45
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だが、通貨危機とともに危機が訪れた。趙社長は「グローバル化、ブランド価値、研究開発に集中し危機を克服した」と説明した。趙社長は「タイヤは資本・流通集約的な産業で短時間で業界順位を上げるのは難しい。通貨危機に続き2008年の世界金融危機を経て売り上げ構造を世界全地域に拡大したおかげで安定的成長が可能だった」と説明した。昨年基準で売り上げは7兆692億ウォン(約7110億円)、営業利益は1兆ウォンに達する。世界のタイヤ市場では8年にわたり7位を守っている。だが、ドイツと中国でシェア1位となりトップ集団への跳躍の踏み台を用意した。

2016年に完工するテクノドームはタイヤ技術をワンランク引き上げるための試みだ。7万387平方メートルの敷地に延べ面積9万6328平方メートルの地下2階、地上5階規模で建てられる。設計は米カリフォルニアにあるアップルの宇宙船形社屋を設計したノーマン・フォスターが設立したフォスター・アンド・パートナースが担当した。投資額は2666億ウォンだ。米国や中国などに続きハンコックタイヤの6番目の研究所となる。

 
ハンコックタイヤの徐承和(ソ・スンファ)副会長は、「既存の中央研究所は生産技術研究を担当し、400人の研究スタッフを追加で投じるテクノドームではタイヤ基本技術、未来新技術を開発するのに集中する予定だ」と説明した。

テクノドーム建設とともにハンコックタイヤは慶尚北道尚州(キョンサンブクド・サンジュ)にタイヤテストエンジニアリングセンターを2018年までに作ることにした。新型タイヤの試験と分析などがここで行われる予定だ。趙社長は、「世界最大の自動車レース大会のF1用タイヤ生産技術力はすでに備えた。毎年600億~700億ウォンずつかかる費用負担などを考慮してタイヤ供給の有無を静かに検討している」と話した。


韓国ハンコックタイヤ社長「売上の5%を研究開発に投資、グローバルトップ企業に」(1)

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    大田テクノドームの鳥瞰図(写真提供=ハンコックタイヤ)
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