法廷に行ったポロロ、「著作人格権」が争点(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.10.05 16:29
今回問題になったポロロキャラクターの著作財産権はオコンとアイコニクスのほか、アニメ放映を担当したEBS(韓国教育放送公社)、投資したSKブロードバンドの4社が共同で所有している。 オコンのキム代表もこれを認めている。
しかしこれとは別に数年前から著作人格権を侵害されてきたという立場だ。 オコン側は訴状で「被告アイコニクスは企画・広告・マーケティングの役割をしたにすぎない」とし「著作権法上、ポロロのキャラクターおよび映像著作物の創作的な表現形式自体を直接引き受けたオコンが単独著作者」と主張した。