韓流コンテンツ流通ハブ「韓国型ユーチューブ」作らねば(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.09.22 10:56
放送プラットフォームの世界大戦は尋常ではない。韓国はぴったりと包囲された。ユーチューブとネットフリックスは映画館とテレビ流通まで崩す捕食者に成長した。エミー賞ドラマ『ブレイキング・バッド』がネットフリックスのHDサービスのおかげで視聴者数1兆を記録したほどだ。
砲声は中国にも鳴り響いた。ユーチューブを遮断し独自ブランドの優酷、土豆、捜狐、テンセントを育て、ウェブドラマ1本で7億ビュー、テレビドラマ再放送38億ビューのような驚異的な成果を独占した。PPL広告1件で150億ウォンの販売記録もある。市場規模は数十兆ウォン以上と想像を超越する。