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【グローバルアイ】あまりに違う韓国検察と米国FBI(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.05.23 10:41
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違うにしてもあまりに違う。韓国の検察と米連邦捜査局(FBI)の話だ。少なくとも昨年の大統領選挙直前からこれまでの歩みで見ればFBIは現在の権力を意識しないで動いた。

昨年11月に大統領選挙を目前に控えFBIは与党の大統領候補であるヒラリー・クリントンの電子メールゲート疑惑を再捜査するとして波乱を起こした。クリントン陣営はすぐに反発し、ホワイトハウスも衝撃を受けた。昨年11月2日に当時のドナルド・トランプ共和党大統領候補は遊説で「私はFBIを尊敬する」と話し、思い切り鼓舞された。

 
大統領選挙2日前にFBIは電子メール疑惑に対し不起訴の方針を発表した。それでもFBIの再調査発表によりクリントン陣営が打撃を受けたことは事実だ。クリントン候補が当選すれば電子メール疑惑で現職大統領が捜査を受ける不幸な事態が起き、国政をしっかり指揮できないという世間の心配に油を注いだ措置と変わらなかった。いずれにせよFBIは捜査が中途半端であればずるずる引き延ばさず再捜査に着手するという方針を再確認した。

トランプ大統領は就任直後の今年1月22日、ホワイトハウスで当時のジェームズ・コミーFBI長官と会う。コミー長官の背中をたたき耳打ちまでやりとりした。こうした場面が米国の放送を通じ有権者にそのまま伝えられた。そのためコミー長官は長続きすると思われた。

だがFBIは2カ月後にトランプ大統領の現職と元側近がロシア側関係者と会い不適切な行動をしたかを暴くロシアゲート捜査に正式に入ると発表した。


【グローバルアイ】あまりに違う韓国検察と米国F憂I(2)

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