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米専門家「北朝鮮KN-08、3段→2段に変更…海外技術の可能性も」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.13 12:45
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北朝鮮が今年10月10日に労働党創建70周年閲兵式で公開した新型弾道ミサイル(KN-08)の構造が従来の3段推進体から2段推進体に変更されたという主張が提起された。KN-08は北朝鮮が米国本土攻撃を念頭において開発中である大陸間弾道ミサイル(ICBM)だ。

米国の航空研究機関であるエアロスペース・コーポレーションのジョン・シーリング研究員は12日、牙山(アサン)政策研究院と米国ジョンズ・ホプキンス大学国際関係大学院(SAIS)傘下の韓米研究所が共同開催したセミナーで「KN-08は本来は3段ミサイルだったが今は2段ミサイルに変更された」とし、「これは新しい形状だ」と分析した。

 
北朝鮮が先月の閲兵式で公開したKN-08は2012年4月に公開されたものに比べて弾頭の部分が先端が短く変更され、直径が太くなった。ミサイルの長さも17.5メートルから16.5メートル~16.8メートル程度に短くなった。これについて軍事専門家らは弾頭を小型化して収納空間を増やし、ミサイルが大気圏に再進入する時に生じる熱から弾頭を保護するための放熱装置を追加したという分析を出した。

シーリング研究員は今年4月には2012年4月に初公開されたKN-08の形状に基づいて該当ミサイルを3段推進体に構成されたと分析した。

シーリング研究員はこの日の発表で北朝鮮が設計変更などの過程で外国との技術協力の可能性があると指摘した。シーリング研究員は「設計変更はウクライナの技術者らとの協力から出たものと見られる」と言及した。2012年にウクライナの裁判所が北朝鮮貿易代表部の職員2名が長距離ミサイルに使われる液体燃料など秘密資料を持ち出そうとしたとし、実刑を宣告している。

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