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「強制徴用施設の視察」韓国の市民団体、日本入国に4時間遅延

ⓒ 中央日報日本語版2015.06.04 11:07
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朝鮮人の強制徴用が行われた日本の産業施設を視察しようとしていた韓国の市民団体が、日本の空港で4時間にわたり入国を拒否されていたことが分かった。

3日韓国の市民団体「勤労挺身隊のおばあさんと共にする市民の会」によれば会員19人はこの日午前、仁川(インチョン)国際空港を出発して日本の長崎空港に到着した。しかし空港側は入国審査を拒否して一行は4時間ほど空港に待機する事態となった。

 
会員らは最近、日本政府がユネスコ世界文化遺産の登録を推進している日帝強制占領期間の強制徴用施設である端島(別名:軍艦島)炭鉱などを7日まで現地調査する予定だった。この市民団体は2010年6月に東京三菱重工業本社で勤労挺身隊被害者に対する賠償を要求する三歩一拜デモを行ったことがある。

これに関連して韓国外交部当局者は「在福岡総領事館が該当市民団体の入国遅延の事実を把握後すぐに日本の出入国当局と接触して、早期に入国を許容するよう強く要請した」と4日明らかにした。さらに当局者は「その結果、日本の出入国当局は該当市民団体の入国を許可して無事に入国できた」と伝えた。



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