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<インタビュー>新駐日大使「高齢でも仕事さえうまくやればいい」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.27 11:36
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--2011年に「旭日中綬章」という日本の勲章を受けた。日本政府が認めた親日派という意味なのか。

「日本が認めた知日派という意味でないだろうか(笑)。韓日議員連盟の幹事長をすればよく受ける勲章だ」

 
--30年代に生まれ、80歳に近い年齢で、60年代に公職を始めた人たちをいう新造語として「新386」という言葉が登場したが…。

「話し好きの人たちが作り出した言葉かもしれないが、悪い気はしない。旧386でも新386でも仕事さえうまくすればよいのではないだろうか(笑)。私の人事について野党も当初は『5共オールドボーイの帰還』『金淇春の意地人事』となどと言っていたが、最近はそのような声が消えているようだ」

--「オールドボーイの帰還」は事実では。

「私がオールドボーイというのを否認しない。年齢の高い人たちの中には私の人事を喜ぶ人が多い。しかし高齢の人をさせれば、知恵はあるかもしれないが、健康、体力、判断力や記憶力などいろいろな問題が多いという声が出ないか心配する人たちもいる。少なくともそのような声は聞かないようにしたい。それで『心配するな、うまくやるから』と自分に言い聞かせているところだ」

--年齢とは別に、朴正熙(パク・ジョンヒ)、全斗煥(チョン・ドゥファン)時代の人物というイメージがある。

「若い年齢で国家試験に合格し、朴正熙・全斗煥時代に公職生活をしたのは事実だが、金大中(キム・デジュン)、盧武鉉(ノ・ムヒョン)時代も国会議員として活動した。朴正熙・全斗煥時代の話ばかりして、金大中・盧武鉉時代の話をしないのは公平でない」

--全斗煥政権の初期に治安総帥をしたという事実についてどう思うか。

「私が治安本部長をした時はパク・ジョンチョル顧問致死事件のような事件はなかった。運が良かったと思う」

--歴代駐日大使はもちろん、歴代現職大使の中でも最高齢だ。

「現政権公職者の中でも最高齢であるはずだ」

--大韓民国の最高齢公職者として荷が重そうだ。

「そうだ。二重に重い。韓日関係が難しい時に駐日大使を引き受けたので荷が重く、高齢の人々の代表として国の重責を引き受けたので荷が重い。しかしこの年齢に束縛されることはない。したがって本当に、私心なく、過去の公職生活とは違う形で一度やってみようという考えを持っている」

--どういう意味か。

「正直、昔は昇進や栄転も考え、家族の心配もしていた。今はそのようなものが全くない。もっぱら国のために他人の目を気にせず、所信のままに堂々と国のことだけを考えて仕事をするという意味だ」

--必要なら大統領にも所信を表明するという意味として受け止めてもよいのか。

「大統領の国政哲学を抜け出さない範囲内で、建議すべきことはするべきではないだろうか」

--大使の提案を初めて受けた時、断らずにすぐに受け入れれば高齢者の欲として映るという思いはなかったのか。

「私が先に自ら要望したのではないので、そのようには思わない。ただ、外交部の人たちの前途をふさぐ格好だという考えはした」

--朴大統領の周囲はなぜ高齢の人たちばかりいるのかという声が多い。

「金淇春室長1人ではないのか。私は日本に行くので周囲でもない。ほかに誰がいるのか」

--鄭ホン原(チョン・ホンウォン)首相も数え年で71歳だ。

「その程度なら高齢とはいえない。高齢化時代に合わせて人々の認識も変わらなければいけない。70歳代の初めなら、高齢者として排斥するのではなく、仕事をさせなければいけない。そうしてこそ私たちの社会がバランスよく発展できる。その人たちを扶養するなら若い人たちも大変だ。私は確かに年齢が高いが、70歳代の初めなら高齢者として扱ってはいけない」

--では何歳から高齢というべきか。

「75歳ほどではないだろうか」


<インタビュー>新駐日大使「高齢でも仕事さえうまくやればいい」(3)

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