<世界軍人体育大会>来月2日から…韓国、金メダル30個・3位目標(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.09.30 17:18
精密降下は高度3600フィート上空のヘリコプターから飛び降りて着地の正確性を競う種目だ。直径2センチの電子標的の中にかかとが正確につけば電光掲示板に0点が記録され、円から1センチ遠ざかるほど1点ずつ加点される。総点が低いほど順位が高い。
相互活動は選手4人とカメラマン1人がチームを組む。高度1万1000フィート(約3.3キロ)上空のヘリコプターから4人の選手が飛び降りて35秒間に5つの動作体形(抽選で決定)を反復実行する。動作体形は計24(自由体形16、ブロック体形8)で構成された。着地後カメラマンが撮影した映像を確認して1体形に1ポイントずつ点数を与える。