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日本は狙い韓国は楽しむ…独島イベント、世界に発信(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.10.22 08:42
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実際このような戦略が効果を上げている。5月に開かれた「コリアカップ国際ヨット大会競技」が一つの事例だ。慶尚北道蔚珍郡厚浦(ウルチングン・フポ)から出発して独島を回ってくる1200キロ区間で、米国・ロシアなど10カ国300人余りの選手が参加した中で繰り広げられた競技だった。この競技は45分間のドキュメンタリーになって現在、米国全域で放映中だ。米国3大地上波放送会社であるABC・CBS・NBCをはじめとしてスポーツ専門ケーブルMSGなどが全国各地で9月から12月まで放送している。米国選手のマイケル・エバンズ氏が「独島の美しさは、言葉では言いようがないほどだ」と話すシーンも出てくる。ドキュメンタリーを作ったのは在米同胞が運営するニューヨーク所在のスポーツマーケティング社ISEAコミュニケーションズ。この会社のチョ・ヒョンジュン代表は「ヨットというスポーツを通じて独島を知ってもらうのが目標」として「年末まで米国で1億人以上がドキュメンタリーを見ることになるだろう」と話した。

慶尚北道は独島の日である25日、安東で「アン・ヨンポク芸術祭」を開く。朝鮮粛宗の時代、漁夫のアン・ヨンポクは1693年に鬱陵島に入ってきた日本漁民を追い出して日本に渡り、独島と鬱陵島が私たちの領土であることの確約を受けた「元祖独島の番人」だ。今月初めには鬱陵郡北面天府里(チョンブリ)にアン・ヨンポク記念館がオープンした。来月1日にはファッションデザイナーのイ・ヨンヒ氏が子供たちと共に独島で「風の服」などの韓服ファッションショーを披露する。これに先立ち7月には独島愛コンサートが開催された。テノールのイムサンら声楽家4人は、7月15日に慶尚北道立交響楽団の伴奏に合わせて独島前の船上でコンサートをした。8月15日の光復節には世界テコンドー本部子供模範競技団など20人が独島でテコンドー示範を披露した。テコンドーを通じて独島守護の意志を表現したものだった。
日本は狙い韓国は楽しむ…独島イベント、世界に発信(1)

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