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統一部「北側軍人の発砲で死亡し遺憾」

2008.07.11 17:12
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 11日午前4時30分ごろ、金剛山(クムガンサン)特区海水浴場近隣の統制区域で、韓国人観光客パク・ワンジャさん(53、ソウル蘆原区)が北朝鮮軍の銃に撃たれて死亡した事件と関連し、統一部が同日午後4時、公式ブリーフィングを行った。

以下は統一部のブリーフィング全文

 
◇今日午前5時ごろ、金剛山観光客1人が長箭港(チャンジョンハン)北側区域内のキセン岩と海水浴場の中間地点で、 北側の哨兵の銃撃を受けて死亡する事件が発生しました。

死亡者のパク某さんは53歳の女性です。

今日午前4時30分ごろ、宿舎のビーチホテルから出た後、海水浴場の周辺を散歩していたところ、北側の哨兵の銃撃を受けて死亡しました。

北側が事業者の現代峨山(ヒョンデ・アサン)に通報してきた内容によると、朴某さんが観光客統制区域を通り過ぎて北側軍警戒地域に進入し、哨兵の停止要求に応じず逃走したため、発砲したということです。

政府は今回の事故でお亡くなりになった故人の冥福を祈り、遺族にも深甚な哀悼のお言葉を申し上げます。

これととも北側軍人の発砲で私たちの観光客が死亡するという事故が発生したことに、深い遺憾を表します。

政府は今回の事故に対する徹底した真相究明が必要だという認識を持ち、真相究明のための措置を取っていく方針です。 北側にも政府のこうした真相究明活動に対する積極的な協調を要請します。

今回の事故に対する真相調査が完了するまで、金剛山観光を暫定的に中断します。 また真相調査の結果を受け、それに相応する措置を取っていく方針です。

政府は統一部次官を団長とする関係部署合同対策班を構成し、真相究明措置および今後の対策を講じます。 追加の状況把握と政府の対策が出てくれば、今後詳細に説明していきます。


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