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韓進海運、事実上破産手続きに突入…40年の歴史に幕

ⓒ 中央日報日本語版2017.02.03 07:08
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主要資産の売却が終わった韓進(ハンジン)海運が、設立40年で破産手続きに入る見通しだ。

ソウル中央地裁は2日、韓進海運に対する更生手続きを廃止することに決めた。裁判所は債権者の意見照会など2週間の抗告期間を経て、今月17日に破産宣告を下す予定だ。だが、抗告期間は事実上形式的な手続きであるため、すでに破産宣告を受けたことと変わりはない。

 
韓進海運は業績不振や経営不良、流動性の危機で、昨年9月に法定管理(会社更生法適用に相当)に入った。現在、韓進海運は海外のターミナルなど主要資産の売却が完了し、従業員のほとんどが現代商船やサムラマイダス(SM)などの他船社に移り、“殻”だけが残された状態だ。

1977年コンテナ船社として設立された国籍船社の韓進海運は、一時は韓国1位・世界7位に入るほどの勢いを見せたが、今回の手続きでその40年の歴史に幕を引くことになった。

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