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IOC委員長「シドニー五輪時、南北共同入場の瞬間までハラハラ」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.09.22 10:39
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--2018年冬季オリンピック開催国の韓国と、2020年夏季オリンピック開催国の日本の関係も冷え込んでいる。

「オリンピックの成功的な開催のためには、関係国同士の協力が重要なカギだ。スポーツが韓日両国の関係の解氷のカギになれるだろうと見ている。両国が、IOCとスポーツを掛け橋にして解決策を見出すことを願う。東京夏季オリンピック組織委員長である森喜朗元首相が仁川アジア競技大会を機に朴槿恵(パク・クネ)大統領を表敬訪問したのも良いシグナルだ」

 
--2022年冬季オリンピック開催候補地のノルウェー・中国・カザフスタンのうち中国が有力だという話が出ている。そうなれば北東アジアの韓日中の3国が連続してオリンピック開催地になる計算だが。

「明確に話せるのは1つだけだ。大陸別に循環する原則として一部の地域に開催国が集まってはいけないという主張があるが、事実ではない。IOCは大陸配分とは関係がなく最適な候補地を選ぶだろう」

--平昌オリンピックの準備が、スポンサーシップ契約から競技場の建設まで進展が遅れている。

「いくつか重要な決定が下されなければならない時だ。最近、平昌組織委内でも多様な動きがあると知っている。朴大統領も平昌の成功開催に対する確固たる意志を見せた。IOCも全幅的な信頼を送る。平昌の誘致戦を導いた趙亮鎬(チョ・ヤンホ)組織委員長が約束をしっかり守ると信じている」

--昨年9月の就任の一声でIOCの進化を約束したが、今までの成果は。

「『オリンピックアジェンダ2020』という目標を設定して委員の間で活発に討論中だ。開催地の選定方式を候補都市中心に柔軟に変えてIOC内部の疎通を強化するのが骨子だ。12月に臨時総会を開いて改革案に対して投票することにしたが、このようにいち早く進行される方法は正直、私も分からなかった。委員長選挙後にIOC内部統合まで最低2年はかかると思ったが、予想よりはやく委員が一つの心でまとまってくれて感謝している。中が統合されてこそ外でも前進できるということを改めて感じた」


IOC委員長「シドニー五輪時、南北共同入場の瞬間までハラハラ」(1)

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