韓国人の“酒愛”はどこへ? 1人当たりのアルコール消費量がOECD22位
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.04.10 16:56
韓国人1人当たりのアルコール消費量が、過去5年間で減少傾向にあることが分かった。
10日、韓国酒類産業協会が2011年の国内酒類出庫及び輸入量を根拠に調査した結果、韓国の15才以上の1人当たりのアルコール消費量は約9.18リットルであることが分かった。5年前の2007年に比べて3.2%減少した数値だ。
経済開発協力機構(OECD)加盟国34カ国のうち22位で、他国と比べてもそれほど高くない水準だ。