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【中央時評】「核戦争」の脅威と危機の前で=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.03.14 13:31
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したがって対ソ政策と米ソ対決の緩和-改革・開放-ソ連崩壊、米中関係正常化と中国の改革・開放、ベトナム戦争終戦後の米越関係の改善および米中対決への活用、東ドイツ問題の解決とドイツ統一の過程を綿密に振り返り、北朝鮮・北核問題を解決するうえで参照する必要がある。さらに中国とベトナムは、全面戦争をした国だったにもかかわらず、米国は関係の改善に積極的に取り組み、一世代で関係正常化を成し遂げた。特に米台関係を損なわずに成功させた米中国交正常化は、韓米-朝米-南北の関係に示唆する点が多い。

しかし北朝鮮とは2世代にわたり敵対関係を続けている。韓中、韓ソ国交正常化から20年が過ぎても朝米、朝日国交正常化が実現していない点は、国際関係改善の失敗が招いている北核・北朝鮮・韓半島問題悪化の国際的地盤をそのまま表している。脱冷戦後・核実験以前の北朝鮮が果たしてソ連・中国・東ドイツ・ベトナムより大きな脅威だったか、またその絶好の時期に平壌(ピョンヤン)に米国・日本・韓国代表部を、逆にソウル・ワシントン・東京に北朝鮮代表部を設置できなかった私たちの知恵と戦略は最善だったか、はるかに難しい状況に直面した現時点で深く問わざるを得ない。

 
朴槿恵(パク・クネ)大統領が朴正煕(パク・ジョンヒ)時代から選択して学ぶべき北朝鮮問題接近方法があるとすれば、それは対話と決起、平和と安保、米国と北朝鮮、ミクロとマクロ、民族的接近と国際的接近の結合だろう。1960年代に集中した北朝鮮の軍事攻勢、すなわち4大軍事路線、青瓦台襲撃計画、蔚珍(ウルチン)三陟(サムチョク)武装侵入、プエブロ号拿捕事件で高まった安保危機の中でも、朴正煕は正面軍事対応を迂回し、南北関係の地盤自体の変革を図った。そして南北の国力を最初に逆転させた後に初めて、平和統一宣言(1970)、赤十字会談提案(1971)、7・4共同声明(1972)、6・23平和統一外交宣言(1973)を積極的に推進し、北朝鮮を牽引した。

戦争危機の前で問題の本質に戻り、国際社会はソ連・中国・東ドイツ・ベトナムの事例から学び、積極的な関係改善を通じて北核問題を解決して北朝鮮を牽引し、また、韓国は正面軍事対応を迂回して戦争を防止した後、平和と統一の道を案出することを願う。

パク・ミョンリム延世大教授/ベルリン自由大招待教授


【中央時評】「核戦争」の脅威と危機の前で=韓国(1)

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