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韓国、来年は世界13位の経済大国に...日本は「ビッグ2」から外れ

ⓒ 中央日報日本語版2010.10.28 10:24
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韓国が来年、世界13位の経済大国になる見込みだ。米国と中国のグローバル経済「ビッグ2」構図は今年から定着し、韓国と日本の経済力格差は5年後に4.7倍に縮まると予想された。

28日の国際通貨基金(IMF)の中長期展望によると、韓国の今年の国内総生産(GDP)は9863億ドルで主要20カ国・地域(G20)のうち14位だが、来年は1兆563億ドルで13位に上がった後、2015年まで続くと分析された。

 
08年の韓国のGDPは9314億ドルで、メキシコ(1兆899億ドル)、オーストラリア(1兆584億ドル)に次ぐ14位、昨年も8325億ドルで、オーストラリア(9942億ドル)、メキシコ(8748億ドル)に次ぐ14位だった。

しかし韓国は今年、急速な景気回復を土台にGDPが9863億ドルに達し、メキシコ(1兆40億ドル)に僅差の14位を記録した後、来年は待望の1兆ドルを超え、メキシコ(1兆414億ドル)を抜いて13位になる見込みだ。また韓国は今後5年間で米国・日本との差をある程度狭めるが、中国との差は大きく開くと分析された。

今年は米国の経済力が韓国の14.8倍、中国が5.8倍、日本が5.4倍だが、来年は米国が韓国の14.3倍、中国が6倍、日本が5.4倍になると推測された。2015年には米国が13.1倍、中国が7.2倍、日本が4.7倍になると予想されている。

一方、昨年までは米国と日本がグローバル経済のビッグ2として君臨したが、今年は中国がGDP5兆7451億ドルで初めて日本(5兆3909億ドル)を抜き、米国(14兆6242億ドル)とともに世界経済をけん引すると評価された。こうした傾向は2015年まで続くと予想され、今後、日本が世界2位の経済大国の地位を取り戻すのは事実上不可能とみられる。

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