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揺れる株式市場に酔った投資家、日米国債に“エクソダス”(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.10.05 15:21
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米国債券型ファンドには先週だけで115億ドルの資金が流入した。 週間流入金額では過去最大だ。 欧州の不確実性が続き、安全資産を選む現象が強まったからだ。 米連邦準備制度(Fed)の政策も影響した。 未来アセット証券のイ・ジェフン研究員は「バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長がオペレーションツイスト(短期債を売って長期債を買うこと)政策を発表した後、短期債の売りに伴うマネーマーケットファンド(MMF)の収益率がよくなり、長期債の買いで米国中期債券の需給が改善された効果も反映された」と説明した。

日本国債にも外国人買いが続いている。 日本経済新聞によると、2011年6月末現在、外国人が保有する日本国債は7.4%と、1年前に比べて1.4ポイント増えた。 欧州財政危機が深刻になる中、外国人が日本国債に集まっているからだ。 日本の貯蓄率が高いうえ、国内の国債需要が多く、日本銀行も支持に乗り出したことで、日本国債は安全という分析が、世界資金の日本行きを加速させた。 しかしこれは異例な現象だ。 ゴールドマンサックス資産運用のオニール会長は最近、投資家に送った手紙で、「日本の国内総生産(GDP)対比の国債比率は220%と、ユーロゾーンの2.5倍も悪い」とし「日本国債に投資家が集まるのは、人々の理解できない心を見せる超現実的なもの」と述べた。 オニール会長は「ユーロゾーンの危機から遠く離れているという点以外に説明する方法がない」と付け加えた。

 
個人投資家も債券投資に向かっている。 富裕層の資産だけを管理する三星(サムスン)証券超高額資産家(UHNW)事業部のイ・ジェギョン常務は「市場の変動性が大きくなった中、投資家が期待収益率を低め、債券投資に動いている」とし「預金金利+アルファ程度である3-4%の収益率を追求しながら安定的に金を融通する方向に動くだろう」と述べた。 インフレに対応して物価連動国債に投資したり、老後に備えて20年満期国債に投資するケースもあると説明した。 最近、新興国の通貨安が過度に進んだと見ている一部の投資家はブラジル国債投資時期を見計らっているいう。

債券型ファンドの安定した成果も投資家を引き込んでいる理由だ。


揺れる株式市場に酔った投資家、日米国債に“エクソダス”(1)

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